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私は、はるちゃんストラップです。海で生まれたジュエリーから私は誕生しました。まだまだ生まれたばかりですが、これから和歌山を代表するはるちやんストラップになれたらと思っています。
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2020年11月25日

世界の教科書 シリーズ1-7

インドの教科書を紐解きました。

インドの教科書には、必ずインドが
イギリスから独立する時の事が
詳しく書かれています。

マハトマ・ガンジーが非暴力主義で
独立を訴えた時、
100万人を超すインドの民衆が
その後ろに立って続いた。
なんの抵抗もしないインド人達を
イギリス兵はすべて銃で撃ち殺していた。
300万人(500万人の説もある)が殺された。

その頃インドの将軍は26歳の若い
チャンドラ・ボース将軍でした。
彼は、自国民の
インド軍人カーストの人々に呼び掛けた。
1945年頃ですよ、集まったものの
その民衆達は、戦い方や作戦や
武器の調達ができませんでした。

その頃、丁度第二次世界大戦で敗れた
日本軍の遠藤大佐が
ビルマ(今のミャンマー)にいて、
(その頃は、パキスタンも今のインドだった)
若きチャンドラ・ボース将軍に日本軍の
武器(戦車とか)を与え、作戦を教え、インド兵を訓練して
戦い方を教えた。

こうして、インドに駐留していた
イギリス兵をやっつけて、追い出し、
みごとにインド独立を勝ち取ったと
教科書には書いてあります。
5ページくらいにわたって書いています。

インドが独立できたのは、
日本と、日本人遠藤大佐のおかげです。
日本はインドの大事なお友達とも書かれています。

第二次世界大戦の時の
日本の教科書には一体何が書かれているのでしょうね。



















  

Posted by akujo at 22:03Comments(0)世界の教科書