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私は、はるちゃんストラップです。海で生まれたジュエリーから私は誕生しました。まだまだ生まれたばかりですが、これから和歌山を代表するはるちやんストラップになれたらと思っています。
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2020年11月05日

世界の教科書 シリーズ1-2

エジプト文明が3.500年前ですが、
4.000年前の南アメリカのチャビン文化から→
ナスカ文化→インカ帝国と続く 水がなくなって今は砂漠になっている。

同じくメキシコの4.000年前のオルメカ文明はユカタン半島にあるマヤ文明
→メキシコシティーのティオティワカン→トルティカと続く
いずれも川のない大草原や大高原で、全部石造りだから、
傾斜を作っ雨水と地下水はプールに貯めていました。

当時の川は動物の死骸とかで、とても危険だということを知っていたので、
雨水や地下水を貯めていたのもわかりますよね。
つまり川が無かったで疫病も発生しなかったのです。
いずれも大河のない場所で繁栄期を迎えていいます。

トルコ東南部のギョベクリ・テペは、エジプトより7.000年も古い
1万1千600年前に作られた世界最古の巨大な宗教施設を
ドイツの学者、ラウス・シュミットをリーダーとして2007年以降、発掘作業が進められたのです。
そして直径8メートル~30メートルの大小の円形礼拝堂が20か所も発見されました。
高さ5メートルの石柱は10トン以上の重量がありました。

遺跡周辺には大河も水揚げ場もない。
そこから約200km離れた居住地域も発見されており、
当時の古代都市の巨大さが理解できると思います。
そこで発見された土器は
縄文式土器と形は同じだが、縄がなかったので
縄の目を白い石灰水で模様として入れていた。
このような土器を当時は使用していたのです。
縄文式土器については後日記述いたします。

いまだに「大河が必要」と言っているのは、
なんと中国と日本だけです。

私の友人のご子息が高校生の時イガリスに留学した時
自分が学校で習った歴史と違っていたのに驚き、
留学先の家族に訴えたとき、留学先の家族の方がヒックリ仰天して、
トルコの11600年前のところに連れて行ってくれた。
本人は腰を抜かしたそうです。

中国文明が一番古いと思わせたい中国ですが、
歴史をみれば一番新しいのです。

ちなみにドイツの教科書には、「11.600年前から日本は先進国だった」と。

続きはまたあした。







  

Posted by akujo at 21:31Comments(0)世界の教科書

2020年11月04日

世界の教科書 シリーズ1

2020年現在、世界の国は196ケ国あります。
このうち国連加盟国は193ケ国です。
この国々の教科書のページを開いてみました。

まず古代文明に「文明の発展には大河が不可欠」と
教わった覚えのある人も多いと思いますが、今では完全に否定されています。

今でも、文明の発祥の地として四大文明を教え続けている国は
なんと、なんと日本と中国と韓国だけです。

ビックリ仰天で私は衝撃を受けました。

この理由は明日から少しずつ明らかにしていきたいと思います。

お楽しみに。
  

Posted by akujo at 21:58Comments(0)世界の教科書