2011年04月30日
藤棚の下で焼肉パーティー
ああー忙しい連休ですねー
まだ満開とはいきませんが
それでもやっぱり綺麗な藤の花
三部咲きの藤棚の下で仲間たち5人と焼肉パーティー
炭をおこしてアミを乗せて・・・
肉を焼く、それだけのことなのに
とにかく楽しい・・・
大空の下、5月のさわやかな風の中
有田川町川口の藤棚園(有田巨峰村内にあります・吉田農園)
前兆200メートル
入園料500円
貸切状態でした。見ごろはこどもの日の5月5日頃
もう一度いきたいなー。
きっとこれも更新しても消えてしまうのか・・・
最近、一生懸命書き込んでも
確認のキーを押すと消えて、
元の木阿弥状態ーー
私の時間返せょーーー。
更新する前にコピーすること覚えたわ。
では、今から確認おします。
まだ満開とはいきませんが
それでもやっぱり綺麗な藤の花
三部咲きの藤棚の下で仲間たち5人と焼肉パーティー
炭をおこしてアミを乗せて・・・
肉を焼く、それだけのことなのに
とにかく楽しい・・・
大空の下、5月のさわやかな風の中
有田川町川口の藤棚園(有田巨峰村内にあります・吉田農園)
前兆200メートル
入園料500円
貸切状態でした。見ごろはこどもの日の5月5日頃
もう一度いきたいなー。
きっとこれも更新しても消えてしまうのか・・・
最近、一生懸命書き込んでも
確認のキーを押すと消えて、
元の木阿弥状態ーー
私の時間返せょーーー。
更新する前にコピーすること覚えたわ。
では、今から確認おします。
2011年04月23日
鎮守の森のパワースポット
森の中の如月美術館のさらに山奥の森の中に
祇園牛頭天皇神社が
ひっそりとたたずんでいます。
かつては、近隣の村人たちの間で
ずいぶんと信仰されていたそうです。
そして毎年、7月7日になると
かなり遠くからでも信仰を求めて
大勢の人がやってきて出店もありぎわったそうです。
今ではめったに訪れる人もなく、
その地域の年老いた人たちでお守りしています。
でも、その場所全体が「癒しろち」といわれる
エネルギースポットなのです。
小さな神殿の社の前に立って
上空を見上げれば、
森の木々の間から木漏れ日が
キラキラ輝く光のシャワーのように
小雨の時はミストのようなシャワーを降り舞いて
体中に浴びることができます。
癒される瞬間です。
しあわせ。
私が信じて思うには
神様が棲む場所というのは
ほんの少し薄暗く
そこには見上げるような大きな岩があり
近くには湧き水があり
その周りの空気がピーンと張りつめていて、
人が近づくと、その空気が共鳴するの
そして神様と一体になれる
パワースポットと言うのは、そういうところだと。
そういう意味でも祇園牛頭天皇神社は
完璧で極上のパワースポットになります。
私はそこを如月神社と呼んで、
如月館に行った時は必ず行きます。
そして両手をひろげて神様と交流してます。
だから、そこに行くと元気になれるの。
昔からの鎮守の森は次の世代に
残しておきたい日本の財産です。
森を守ることで
海がいつまでも生命を育む海で
いられるんでしょうね。
祇園牛頭天皇神社が
ひっそりとたたずんでいます。
かつては、近隣の村人たちの間で
ずいぶんと信仰されていたそうです。
そして毎年、7月7日になると
かなり遠くからでも信仰を求めて
大勢の人がやってきて出店もありぎわったそうです。
今ではめったに訪れる人もなく、
その地域の年老いた人たちでお守りしています。
でも、その場所全体が「癒しろち」といわれる
エネルギースポットなのです。
小さな神殿の社の前に立って
上空を見上げれば、
森の木々の間から木漏れ日が
キラキラ輝く光のシャワーのように
小雨の時はミストのようなシャワーを降り舞いて
体中に浴びることができます。
癒される瞬間です。
しあわせ。
私が信じて思うには
神様が棲む場所というのは
ほんの少し薄暗く
そこには見上げるような大きな岩があり
近くには湧き水があり
その周りの空気がピーンと張りつめていて、
人が近づくと、その空気が共鳴するの
そして神様と一体になれる
パワースポットと言うのは、そういうところだと。
そういう意味でも祇園牛頭天皇神社は
完璧で極上のパワースポットになります。
私はそこを如月神社と呼んで、
如月館に行った時は必ず行きます。
そして両手をひろげて神様と交流してます。
だから、そこに行くと元気になれるの。
昔からの鎮守の森は次の世代に
残しておきたい日本の財産です。
森を守ることで
海がいつまでも生命を育む海で
いられるんでしょうね。
2011年04月22日
シーボン浪漫アート
人間って何でも目的が決まれば
それに向かって計画を立てて成し遂げようとする。
ところが、その目的や目標を決めるまでに
どれだけの時間を費やすのだろう
ああでもない・・・・、こうでもない・・・・、
ひたすら悩み続けます。
最近それでいいのだと気がついた。
悩んで悩んで成長するんだと・・・・さ。
私のライフワークの一つに
「シーボン浪漫アート」
があります。
これは流木を使ったアートです。
さて今年の個展はどうしよう・・・
昨年は9月に第2回の個展は
南紀白浜のホテル川久で1週間開催しました。
新作の
作品作りは体力勝負になるから、
健康維持、管理を今から始めなきゃね、
それと個展のテーマも決めなければならないし。
今年はシージュエリーとジョイントでいきたい。
「流木と宝石」?
これで決まり? 途中で軌道修正すればいいか。
これから
休みになれば海岸散歩での
漂着物探索をするぞー
ああー忙しくなるなぁー。
そうです
目的が決まりました。
後は途中の計画です。
緻密なタイムスケジュールが必要になる。
迷う時間も、もったいない。
海の魅力に魅せられた人生に悔いはなし。
森の魅力に見せられた人生もまた楽しい。
それに向かって計画を立てて成し遂げようとする。
ところが、その目的や目標を決めるまでに
どれだけの時間を費やすのだろう
ああでもない・・・・、こうでもない・・・・、
ひたすら悩み続けます。
最近それでいいのだと気がついた。
悩んで悩んで成長するんだと・・・・さ。
私のライフワークの一つに
「シーボン浪漫アート」
があります。
これは流木を使ったアートです。
さて今年の個展はどうしよう・・・
昨年は9月に第2回の個展は
南紀白浜のホテル川久で1週間開催しました。
新作の
作品作りは体力勝負になるから、
健康維持、管理を今から始めなきゃね、
それと個展のテーマも決めなければならないし。
今年はシージュエリーとジョイントでいきたい。
「流木と宝石」?
これで決まり? 途中で軌道修正すればいいか。
これから
休みになれば海岸散歩での
漂着物探索をするぞー
ああー忙しくなるなぁー。
そうです
目的が決まりました。
後は途中の計画です。
緻密なタイムスケジュールが必要になる。
迷う時間も、もったいない。
海の魅力に魅せられた人生に悔いはなし。
森の魅力に見せられた人生もまた楽しい。
2011年04月21日
貝の漂着物
和歌山県の
海岸線は数百キロにわたり続いています。
昔はここの海岸にも沢山の美しい、
貝殻や流木や綺麗な色ガラスの破片が
流れ着いていました。
何年も何十年もの間浜辺で
磨かれて人間が作ることの
出来ないような素敵な
造形美に変身していきます。
そんな浜辺も
今では、すっかり整備・舗装され、
定期的に清掃活動が行われ
たいへん綺麗になりました。
その反面浜辺では自然のサンゴや貝殻をほとんど
見つける事が出来なくなりました。
少し寂しい気がいたします。
5年くらい前に白浜温泉に行った時
ダイバーたちが訓練する浜辺を
散歩していて見つけた貝があります。
貝の中に観音様が宿っていそうな気がしたので
観音貝と名づけて大事に保管していました。
手に取ると、
この貝の持つ感触が滑らかで
ぬくもりがあり触っていると不思議とストレスや不安が
緩和され心が癒されるのです。
現代社会で生きている私達は
いつもストレスからくる不安や人間関係のもつれや
病気で一杯です。
私も同じで疲れたときは
こっそりと
この観音貝を握って勇気をもらっていました。
ところが
3年くらい前に仕事で、
ある新聞記者の人と話をしていたときに
大手の製鉄会社が受験生向けのストレス解消グッズを開発したと。
それは人工の貝の肌触りで手の平に乗る大きさだと。
ストレスが解消され、集中力が付くということで・・・
受験生達の親はこぞって買い求めたと。
それからこの観音貝の商品開発を続けた・・・
1年半前に横須賀のさいか屋さんで観音貝のストラップと
ペンダントを販売しました。
この貝の中には偶然に入った石があり、
これは幸せを運んでくる石と言われ
なにかの拍子に取れるときもあります。
この時は何かいいことが起きるんだとさ・・・
横須賀のお客さんに教えていただきました。
そして今年になり
ようやく自信を持って売れる商品ができました。
「観音貝の一願ストラップ」
ホテル川久にて
販売しています。
海は生命の源といわれています。
私達も海から生まれたんですよね・・・
不思議ですね。
海岸線は数百キロにわたり続いています。
昔はここの海岸にも沢山の美しい、
貝殻や流木や綺麗な色ガラスの破片が
流れ着いていました。
何年も何十年もの間浜辺で
磨かれて人間が作ることの
出来ないような素敵な
造形美に変身していきます。
そんな浜辺も
今では、すっかり整備・舗装され、
定期的に清掃活動が行われ
たいへん綺麗になりました。
その反面浜辺では自然のサンゴや貝殻をほとんど
見つける事が出来なくなりました。
少し寂しい気がいたします。
5年くらい前に白浜温泉に行った時
ダイバーたちが訓練する浜辺を
散歩していて見つけた貝があります。
貝の中に観音様が宿っていそうな気がしたので
観音貝と名づけて大事に保管していました。
手に取ると、
この貝の持つ感触が滑らかで
ぬくもりがあり触っていると不思議とストレスや不安が
緩和され心が癒されるのです。
現代社会で生きている私達は
いつもストレスからくる不安や人間関係のもつれや
病気で一杯です。
私も同じで疲れたときは
こっそりと
この観音貝を握って勇気をもらっていました。
ところが
3年くらい前に仕事で、
ある新聞記者の人と話をしていたときに
大手の製鉄会社が受験生向けのストレス解消グッズを開発したと。
それは人工の貝の肌触りで手の平に乗る大きさだと。
ストレスが解消され、集中力が付くということで・・・
受験生達の親はこぞって買い求めたと。
それからこの観音貝の商品開発を続けた・・・
1年半前に横須賀のさいか屋さんで観音貝のストラップと
ペンダントを販売しました。
この貝の中には偶然に入った石があり、
これは幸せを運んでくる石と言われ
なにかの拍子に取れるときもあります。
この時は何かいいことが起きるんだとさ・・・
横須賀のお客さんに教えていただきました。
そして今年になり
ようやく自信を持って売れる商品ができました。
「観音貝の一願ストラップ」
ホテル川久にて
販売しています。
海は生命の源といわれています。
私達も海から生まれたんですよね・・・
不思議ですね。
2011年04月20日
あまご釣りと桜の花見
森の中にある山小屋の如月美術館に
久しぶりに先日4/16(土)行ってきました。
ログハウスからの眺めが「自然の美術館」なので、
その山小屋の名前を「如月美術館」と名づけました。
月に一度ぐらいしか行くことが出来ない所ですか・・・
如月館の目の前に川がありまして、
庭から釣りができます。
渓谷なので私は、この川の流れる水の音が好き。この山小屋に着くまでに、
むつき橋・きさらぎ橋・やよい橋を通ります。
2番目のきさらぎ橋を通りすぎると
空気がいきなり、山の空気になります。
車の窓をあけると森林浴のシャワーが入り込む、
ささささ最高ーーーーー。
当日の目的はあまご釣りと桜の花見です。
渓谷なので滝が沢山あります。
庭から釣れる場所には
「祈りの滝」が流れ込む
自然のプールがあり
そこにはあまご一家が住んでます。
そのあまご釣りをした。
3尾ほど釣りましたが、
まだまだ小さかったのでリリースしました。
今度来るまで大きくなるんだよ・・
あまご釣りの後、大きな桜の木の下でお茶をした。
お饅頭は、行く途中で調達します。
創業が昭和3年、今は代替わりしています、
現代のオーナーは80歳、奥様と二人で楽しく
パンを焼いている、とっても素敵な2代目です。
私の仕事がきっかけで知り合ったのですよ。
ここの、
昔ながらのメロンパンがとってもおいしいのです。
栗饅頭も上品で最高、白あんがたまりません。
オーナーとは親しいお友達になってしまいました。
「久しぶりにきました」と立ち寄ると
「今から行くのかー」
「はい 」
パンや饅頭を買い込みます。
幸せのひと時です。
桜の木の下でお花見の準備がととのいました。
桜の花びらが舞い散っている所で飲む
薄めのお茶代わりのコーヒーがいい。
山の日暮れは肌寒いし、はやい。
その後は部屋のストーブで暖をとり
村下孝蔵さんの音楽を聴く。
「月明かり」のメロディーがぴったりでした。
時間の経つのはあっという間です。
会社に帰ると、仕事が山盛り。
うぇーーーーーん。
今度、如月美術館でティータイムの企画をいたします。
お一人2.000円でーす。
一緒に楽しみませんか?
森の生活はすてきです。
久しぶりに先日4/16(土)行ってきました。
ログハウスからの眺めが「自然の美術館」なので、
その山小屋の名前を「如月美術館」と名づけました。
月に一度ぐらいしか行くことが出来ない所ですか・・・
如月館の目の前に川がありまして、
庭から釣りができます。
渓谷なので私は、この川の流れる水の音が好き。この山小屋に着くまでに、
むつき橋・きさらぎ橋・やよい橋を通ります。
2番目のきさらぎ橋を通りすぎると
空気がいきなり、山の空気になります。
車の窓をあけると森林浴のシャワーが入り込む、
ささささ最高ーーーーー。
当日の目的はあまご釣りと桜の花見です。
渓谷なので滝が沢山あります。
庭から釣れる場所には
「祈りの滝」が流れ込む
自然のプールがあり
そこにはあまご一家が住んでます。
そのあまご釣りをした。
3尾ほど釣りましたが、
まだまだ小さかったのでリリースしました。
今度来るまで大きくなるんだよ・・
あまご釣りの後、大きな桜の木の下でお茶をした。
お饅頭は、行く途中で調達します。
創業が昭和3年、今は代替わりしています、
現代のオーナーは80歳、奥様と二人で楽しく
パンを焼いている、とっても素敵な2代目です。
私の仕事がきっかけで知り合ったのですよ。
ここの、
昔ながらのメロンパンがとってもおいしいのです。
栗饅頭も上品で最高、白あんがたまりません。
オーナーとは親しいお友達になってしまいました。
「久しぶりにきました」と立ち寄ると
「今から行くのかー」
「はい 」
パンや饅頭を買い込みます。
幸せのひと時です。
桜の木の下でお花見の準備がととのいました。
桜の花びらが舞い散っている所で飲む
薄めのお茶代わりのコーヒーがいい。
山の日暮れは肌寒いし、はやい。
その後は部屋のストーブで暖をとり
村下孝蔵さんの音楽を聴く。
「月明かり」のメロディーがぴったりでした。
時間の経つのはあっという間です。
会社に帰ると、仕事が山盛り。
うぇーーーーーん。
今度、如月美術館でティータイムの企画をいたします。
お一人2.000円でーす。
一緒に楽しみませんか?
森の生活はすてきです。